腸は第二の脳と言われる。腸には意思があるとね。

例えば、緊張したり、その日、大事な会議や試験のある朝など、下痢してしまう経験はおありでしょう。旅先で便秘になったことはおありでしょう。腸は精神状態と密接な関係があり、自分の頭が思っている以上に、敏感で繊細・デリケートに反応します。

それを無視して酷使し続ければ、ハレーションを起こすのは当たり前。大丈夫だと過信して、脳の喜びに付き合わされ続ければパンクする。だけどもイライラやストレスで暴飲暴食・過食に走ってしまうこともある。

SW027_Lわかっていても止められない。そこには第一の脳の快感が優先され、腸の調子など気にしていられず、腸の意志尊重など論外となってしまうのです。しかし、自分のものであっても、腸を労わり腸の気持ちになって扱わないと、とんでもないことになるのですよ。

そうです、脳の満足が最優先のとき、その影で支える腸を無視し続ければ、腸はハレーションを起こしパンクします。腸に意志があるのなら、その意志はあなたのです。その心を蔑(ないがし)ろにし続けるのなら、その脳の選択は決して正しいとは言えません。だってその両方ともがあなた自身なのですから。

子供もおんなじ。我が子であっても所有物ではない。親子だからと言って、親と同じ筈はなく、ちゃんと自分の意思があり、その意思のもと行動しています。いや、したいんです。

しかし早いうちから尊重されなければ、以後、ずっとハレーションを起こし続けるか、機能が全く停止してしまう。躾だ・お前の為だと言われても、それが親のエゴである限り子供の意思は尊重されず。そうなりゃ当然、親と共存などできはしないですね。当たり前のことです。

さて、腸には乳酸菌がいいとか。今は腸に長く留まってくれる乳酸菌の入ったヨーグルトもあり、私も愛用してるのですが、その人によって相性もあるとか?それほど腸は意思が強いのでしょうかね。

乳酸菌は腸内に、ビフィズス菌などというような善玉菌をとても増やしてくれ、乳酸菌から生じて発生する乳酸が悪玉菌の増殖を抑えてくれるのだとか…つまり、善玉と悪玉の菌同士が戦うってことだね。ということは、親の押し付けによって言いなりになってしまった子供に菌はなく、外敵やストレスと戦う力はないですよね…そりゃあ困った、一体どうすりゃいいの?

親が子に乳酸菌を投入するということ、それは、子供を、自分と別人格だと理解し、その子の意思での経験を積ませること、そしてそれを見守れることとでもいいましょうか。

見守るとは、なにも手出しせずに見ているだけということではなく、

SW133_L1、興味をもって

2、でも親の言いたいことは発言し

3、決断は子供に任せる

以上。