プライドが高く、自分の中の完璧をイメージしている人は、 全部を完璧にしたがる。 すると絶対、時間が足りない。 すると益々忙しく、完璧から遠ざかる。 従って焦る気持ちを抑えられなくなる。 これがストレス生成方程式。ストレスが溜まり過ぎるとかったるくなる。 先が思いやられてきて、嫌気が差してきて しまいには自分に、 根性ないな 根気ないな 俺ダメじゃん! そういうのなれっこないじゃん! と思うようにもなってしまう。

こうなり始めると…キケン…キケン どつぼに嵌る入り口付近です。 いろんな場面で完璧を目指してしまえばしまうほど 途中挫折感は増え、 自信喪失となっていく。何気に上手くいってるときには気づかなくても、 完璧主義であればあるほど どこかで破綻する。 頑張ってる俺好き!と言えてるうちはいいが、 そのうち、必ず苦しくなる。 ストレスは付き纏う。 ところが プライドが高いままの人はそれを受け入れられず、 顔で笑って心で怒っている。

完璧主義でプライドの高い人の盲点になりやすいのは、 完璧になれば勝てる 優位に立てる 好かれるというような、 賞賛と承認の力が手に入るんじゃないかという エサがぶら下がって見えること。だから辞められずに 止まらなくなる。 それが幻想だとわかってきても辞められないのは、 高すぎるプライドがあるからだろうね。 プライドとは、 負けを許せない自分の 『無価値感への恐怖と承認欲求』…だろうけどね。 でもやってもやっても得られないどころか、 どんどん独りぼっちになり 孤立していくばかり 本末転倒… それでスネて引きこもっちゃう人は いますけどね。

どうです?このカラクリ。 身に覚え、あります?でも、どうしても辞められないのは、 そのプライドの奥にある承認欲求ってやつですかね。 それこそ、どんな犠牲を払ってでも 喉から手が出るほど欲しいもの そこから抜け出るには容易ではない。 敢えて言うなら、孤立とプライドを天秤にかけ 孤立したくない気持ちが優位に立ったとき 初めて自分の無力さに気付け、 完璧主義の力は緩む。 ようやく等身大の自分が、 他人に 「頼ること」と「甘えること」を許可できるのです。