「ご無事ですか?」 初めて使った言葉です。 私の夫の実家も宮城であるため、地震直後は、家族、親族の安否確認に翻弄した。 皆さんご存知の通り、地震直後の携帯は繋がらず。 解らないことほど不安にさせるものはない。 運よく、家族、親族は皆無事。 市内にある実家は5日目に電気、8日目にして水道が回復し そこに親族達が集まった。

「ご無事ですか?」 色々な人が使ったことだろう。 東北の地震の数日後に、ここ沼津のある静岡県東部を震源地とする地震でも、 私から人に、人から私に交わされた言葉でした。 ご心配頂いた皆様、本当にありがとうございました。

「ご無事ですか?」 それ以外に思いつく言葉がないとき、 それ以外に周りができることはない。 人間の叡智を駆使した原発も、自然の脅威の前には無力だ。 スーパームーンの影響か、マヤの予言か。 はっきりしていることは、地球は生きている。人間は生きている。 互いに絡み合い、化学反応を起こしている。 こんな時人間にできることは、富も名誉も捨てて助け合い生きていくこと。 それが常でいい筈なのに。