世間で言う反省とは、自分の内側を客観的に点検するということではなく、 外からの価値判断を基準に自分を裁くことのようだ。

例えば、世間の道徳意識から人と仲良くできない自分を反省すると、 協調性のないことに罪悪感を持ちやすい。 だからといっていくら反省し、自己否定したところで行動は不自然に空回りし、 自分の心は軽くはならない。 だぜなら、自己納得できてないから。

反省とは、自分の内側を除いてみること。 相手に対して思っていること、感じていること、そういうものを主観で捉え、 自分が納得できる見解に達すればいい。 外からの判断に惑わされず、内側の自分が頷けることが大切なのです。

反省に必要なのは、その時の自分がどうしたかったのか であり、 そこに裁きを加える必要などないのです。