世間一般的な人との会話では、多くの人が、人の会話に同調しているようでいて、 人の話あるいはその人に興味など無い。 話は右から左へ抜け、実は自分のこと・自分の話しかしていない。 オバチャンたちの雑談はわかりやすい。 「あら~そーなの~」「そうよ~」の連発の割りに、とにかく自分が話す、話す。 だから、中身は残らない。 が、本人達は、妙にすっきりするものだ。

方や、自分が我慢している人は、自分を引っ込め相手の話を聞こう(受け入れよう)とするので、 その場が面白くないばかりか、ストレス・怒りは知らないうちにもどんどん溜まる。だから逆に、そういう人ばかりの集まりとなると、水面下での反応は強く起きる。 飲み会の席などでもあるが、一見穏やかな雰囲気と思いきや、 相手も自分と同じように様子見したり、取り繕う所があるので、 お互いに本音など出さずに小手先のやり合いが起きてしまいがち。 本当はやりたくないのに、どうしてもいつもの癖でしか対応できずに、 結果、しんどく、めんどくさい。

つまり、上記のようなオバチャン相手でないほうが、当然自分を感じさせられてしまうからね。それを出すか出さないかは自分次第でいいのだけれど、 仲良しごっこをしたい訳じゃないなら、そこに踏み込む他ない。 もし、そこに居れば居るほど刺激され反応するので、流れ上、出ざるを得ない。 そうなりゃ時折言い合い、ぶつかり合いが勃発することもあろう。

そこからが本当の人間関係のはじまり。 それでいいではないですか。 人に興味など無くていい。 人の話に関心など持てなくていい。 大事なのは、自分の反応に興味が持てること。 そしたら自ずと発言が生まれ、話や人への好みが解り、結果、 自分の楽しめる方向へ行って、笑ってる。