自己啓発本を読まれる方は多いだろう。 その多くは、成功法則だったり克服だったり、まあいろいろとあって、突き詰めるとみんなおんなじで、アプローチの仕方や切り口が違うだけ。 それが正しいということは分かるけど、自己啓発本に傾倒してしまう人は、そういう自分になれないから、そもそも前向きになれないから読む。

すると、無理やり自分の気持ちを奮い立たせようとする努力をする、自分に鞭打ってね。 ネガティブな気持ちをポジティブに。 すると成功法則にはのっとってはいるが、無理やりだから長続きしない。 それ読んでできる人は、そもそも読まない。 闇が深い人にはとっても過酷で、逆に自分を責めるし、また、責められている気分になる。 すると目を背けたくなるし、認めたくなくなる。この繰り返し。

ポジティブになれるかどうかのせめぎ合いなだけ。 自分が弱いから自分にはできなかったとなる、繰り返し。 読めば読むほど泥沼に陥る。 ひとしきりやって出来なくて、自分を責めて落ち込んで、その傍らには本の山… こういう人、いるでしょ。 頑張れない自分をダメだと思ってしまう意識にぴったりと当てはまってしまうからなんだよね。

こういう、自分に対する否定感、劣意識、それらが強い人達が成功本の購読を支えているのです。 成功本に則れない自分を責める前に、自分の中にある優劣意識の縛りに着目すること。 これが先ず先決ですよ!