感性とか感受性の大きさは、人によって違う。 それは、生まれつき持って生まれたものであって、その違いに優劣などない。 しかし、感受性の鈍い人には敏感な人の気持ちはわからない。 計り知ることはできない。 だって、違うのだから仕方ない。

敏感な人の気持ちは敏感の人にしかわからない。 感性豊かな人が、自分のそれをもてあましていたり、 周りから押しつぶされることほど苦しいものはないでしょう。 その深さ・鋭さゆえ、周囲から理解を得られず、否定されたり、変人扱いされたり。 それゆえ、自分でも、理性で押さえ込もうとして、 酸欠状態のような息苦しさを味わって来られたでしょう。 楽になるには、先ず、そういう自分の感性・感受性の強さに気づいて、 開放するしかありません。

変わろうとしないで、消そうとしないで、自分仕様に動かすのです。 それには先ず、自分の姿を確かめること。 自分の感性を自分で把握すること。 自分を熟知してこそ、自らの中から起動し始めるのです。