往生際の悪いヤツは最後までジタバタする。 恋愛で言えば、しつこく付きまとったり、ストーカーになったりするかも知れない。 カッコよさやプライドなんてなんのその、とにかくやり尽くすまで付きまとう、 食い下がる。 相手が嫌がれば、思い切りフラれる。

自分をさらけ出した分、相手からも思い切り返ってくるから、わかりやすい。 結果、事実を認めざるを得ない。結果は後から付いてくる。 悪戯を働きバレたとき、往生際の悪いヤツは必死に誤魔化す。 そして悪あがきして観念し、ようやく思い知る。 案外、思い知るまでやれると、認めざるを得ず、それなりに終了できる。

往生際にいるとき、物事の善悪を考える暇はない。 あるのは自分の思い、それを済ますのが目的。 ほら、死に行く際、往生する際って、そういうもんでしょ?

何が言いたいのかというと、往生際は悪くていい。 そこで周りを気にしたり諦めてしまうと、中途半端になってしまう。 そうすると、終えたつもりでもずっと引っかかりっぱなしだったり、くり返される。 悔いを残したくなければ、往生際でジダンダ踏むことを恐れないでいい。 日々そうして生きていたら、死に行く際では案外、あっさりと行けるもの。 死に行く際で、まとめて悪あがきするもよし だけどね。