全ての事象、全ての過去は自己の選択です。 それは、その時その瞬間の考えうる中から自分が選び実行したことです。 が、しかし、そのフィールドが 『自由』 だったとは限りません。 例えるならば、支配的な親の基に育つ子供に、何でも発言でき、 行動できる自由はありません。 それがその子の全世界です。

言ったら叱られる、殴られる、又は取り合ってもらえなくなれば、発言などしなくなります。 そのフィールドは自由ではありません。 例えば、今ここでお金を渡さなければ殺される。  そしたらお金を渡す以外の選択肢はなく、その瞬間に  ~たら ~れば はないのです。

人間の境遇や、降りかかる事象は、みな平等ではありません。 全てが自由なフィールド上の選択ではないのです。 しかし、その中での選択は、必ず自分の思いに沿っています。 大事なのはそこです。 「その状況下で、何らかの判断の基に自分が選択をした」 ということ。 そしてそれがあなたの志なのです。