娘が結婚する。 めでたい話ではあるが、入籍日を巡ってちと停滞ぎみ。 …大安がなんたら…三隣亡(さんりんぼう)がなんたら… つまり「最良の良き日」選びに難航中… いえ、ほんとうは娘たちではないんです。 これ、私の母親、つまり娘の祖母の一言からはじまった。 いつがいいかなぁ~なんて聞いちゃったばっかりにこんなことになっちゃってね、 勿論、娘たちは娘たちで、自分達の考えがあるのだけれどね、 やっぱり「良くない日」と言われれば気にしてしまうのが人間。

せっかく入籍するんだからと、日にち選びに振り回されてしまう。 思い返せば、うちの引越しや、車の納車に至るまで、 聞いたら最後、ぜ~んぶ言うとおりにさせられちゃったなあ。 まあ、大安吉日を好むのは日本人としてはポピュラーなんだと思いますが。 そしたらふと思った。 これ、うちのお客さんたちが親に振り回されてきた事情と似てるなあ~。 親にしたら、「良かれと思って!」 子供からしたら、「これは悪いよ、こっちが良いよ!」と言われれば従ってしまうさね。

その時点では親に悪気もなければ、子供に怒りもない。 ただ後になって、「なんか…オレ自分の意思がない!」な~んてことに気づかされる。 ふむふむ… これってさ、こうなってしまうには、子供への信頼がないんだね。 というか、親側に恐怖や不安があるから、それを回避できるなら少しでも良いと思う方向にしときたいんだよね。 親心かぁ…??

話をもどして、さて入籍日、どうなるのかね!もし私なら… 今回のような入籍なら自分達の思う日にしますね。入籍する私たちに不安がないのですから。 そして、家の引越しや車の納車などのときは、多少、選んでおります。 安心のためにね! (実際に私達の入籍日も、入籍しようと思ったあたりにエイプリルフールがあったので、じゃあその日にしようってな感じだったし、報告したのもずっと後だったし…)

…そうですよ、 全てにおいて気にしないで選択できる自分になろうとするのではなくて、 気になる、不安になる自分を基準に。 そんな感じでいいんじゃないかな。