バカボン一家のはじめちゃんが天才だとするなら、 バカボンパパは超天才なのだ~。

どうでもいい話ですが、世間というのは、 超天才がバカボンパパだということを知っているから、 はじめちゃんのような天才を目指そうとするのかしら。 そもそも、それだってムリなのに、 少しでも近づこうと頑張った満足感を味わおうとしているのかしら。

バカボンパパには、子供を裏切らないという常識はない。 バカボンパパにとっては、天才のはじめちゃんは、 ただの息子にすぎない。 勿論、バカボンも同じ。 子供が賢ければ親が喜ぶという常識もなければ、 親は子供よりしっかりしているという常識もない。 ただやりたい事をやりたいように、 生きたいように生きていくだけ。

純粋に、シンプルに「~なのだ。」と言い切れるのだ。 不条理をも、これでいいのだ~と肯定しきってしまう、 現況を認め受け入れたうえで、 「これでいいのだ~。」と自己決定できるのだ。 率先してママに飼われ、自分を楽しんでいるのだ。 あの一家、ママも天才、バカボンも天才、天才ぞろいだ。 バカボンパパを認め自分からプロポーズしたママの眼力。 どこまでも自然体でいられるバカボン。 純粋な天才的バカ。 みごと天才! 家族全員に自分卑下がなく、ゆえに周りの全ての人に優劣がない。 ああ、見習うべし!

ん・・ あなたがバカボン一家だったらどうでしょう。 はじめちゃんとバカボンの兄弟を、平等に、公平に扱えますか? バカボンに勉強を仕込んだり、馬鹿にしたり、 はじめちゃんを特別扱いしませんか? バカボンパパを恥ずかしいと思ったり、見下げませんか? あなたがバカボンパパなのに、 バカボンママになろうとしていませんか? あなたの子供はバカボンなのに、 はじめちゃんに仕立てようとしてませんか? それを辞めればいいだけなのですよ・・・ 天才の芽をつんだら、ダメですよ・・・