言葉にご用心 更新日:2019年1月17日 公開日:2017年8月7日 人間関係・コミュニケーション 言葉というのは、使う人もそうだけど、受け取る人によって意味が違ってくる。 私が、「ど~でもいい」と言うと、怖い とか冷たい とか思われることもあるのですが、 心からどちらでもいいと思うことをきっぱりと言ったまで、そこに他 […] 続きを読む
★どんなによくてもゼロの日々 更新日:2019年1月19日 公開日:2017年8月6日 うつ・自己否定・罪悪感・無価値感 親から興味・関心を持たれなかった子供は、 その穴を埋めるため 頑張る。 自分の空虚を埋めるため、 自分の価値を感じるため、 自分の居場所を確保するために 一生懸命に頑張る。 何を頑張るのかと言うと、 自分を謙(へりくだ) […] 続きを読む
★親との対峙とフラッシュバック 更新日:2019年1月22日 公開日:2017年8月4日 カウンセリング・自己受容・自分見つめ 生きづらさの根本原因である自己不一致とは、親との関係の中で~あるべき子供として何の疑いもなく育ってきた人に多い。ただこれに気づくとき、その、後天的に作られた形状記憶状態を戻す作業は難しい。毎日がしんどい…承認欲求と見捨て […] 続きを読む
アタマとココロの会話 更新日:2019年1月20日 公開日:2017年8月4日 カウンセリング・自己受容・自分見つめ 通常カウンセリングの原則は受容だ共感だと言われる。 そりゃ最もな当然のことです。 だけど、「それが気になってるんだね、心配だね」と受容し 不安を受け止めたところでなんにも変わりゃあしない。だいたい、他人が受け止められるよ […] 続きを読む
ヘビに睨まれたカエル 更新日:2019年1月20日 公開日:2017年8月3日 家族・家庭虐待・AC 親から興味・関心を持たれてない子供。 その子供がその家族の中に居場所を見出すにはどうすればいい? 例えます… それまではどちらかというと大人しい子が、 楽しい高校生活を送りたいと意気込んで 高校へ入学しました。 さっそく […] 続きを読む
こころの孤児からの脱却とは 更新日:2019年1月20日 公開日:2017年8月3日 家族・家庭虐待・AC こころの孤児 …ここでは、自分のこころに興味・関心を払ってくれる人、こころの保護者がいなかった人という意味で使っている。 こころの孤児からの脱却。 何度も言いますが、それは並大抵のことではない。 なぜなら、先ずは自分にそ […] 続きを読む
★こころの孤児の親について 更新日:2019年1月22日 公開日:2017年8月3日 家族・家庭虐待・AC こころの孤児たちの親もまた、こころの孤児の場合が多い。 では何故、自分の子供をもまた孤児にしてしまうのか。 それはこういうことです。 こころが孤児のままの人が親になったら、その親はこころが孤児である故に 親という、つまり […] 続きを読む
こころの孤児 更新日:2019年1月20日 公開日:2017年8月3日 家族・家庭虐待・AC 夫は「こころの孤児」です。 先日話していて、この言葉に行き着いた。 何不自由のない裕福な家庭に生まれ育ちながら、孤児とはなんたるこった。 しかしながら彼を物語るとき、どうやらこの言葉がしっくりとくる。 だからといって、親 […] 続きを読む
感謝の気持ちがわからない…食を通して 更新日:2019年1月20日 公開日:2017年8月3日 家族・家庭虐待・AC 「感謝の気持ちが解らない」とNちゃんは言う。 例えばご飯をご馳走になった時、「ありがとう」が言えない。 ありがとうの気持ちがないから言えない。 それ、すごく当たり前。 ご飯を食べたときの感謝とは、シンプルに言えば「これ、 […] 続きを読む
★親の歪みの影響とは 更新日:2019年1月22日 公開日:2017年8月3日 家族・家庭育児・親子 親と子に対しての私の考えを、今一度書いておきます。 先ず、前提にある見方から書きますね。 この世界、この世の中、『歪み(ゆがみ)』 がなければ成り立たない。 それは人にも言えます。 『歪み』とは、完全でないこと。そして、 […] 続きを読む