心の回復とは

「治療」に何を求めるか?カウンセラーにできるのは、「自分で回復或いは脱却したい」人への アプローチでしかない。なので、「カウンセラーが治してくれる」と思っているうちは何も変わらない。「自分に合った治療」を求めることは凄くいいことだが、ただ受け身でいるうちは 内面からの手応えや変化は起きにくい。また、親に当り散らすのは一向に構わないのですが、「親のせい」にしているうちは、これまた、なにも見えてこない。それを自分で自覚し始めなければ回復も脱却もできません。

どの症状にせよ、カウンセラーに相談に乗ってもらう時期というのは、「自分の問題」だという認識を持ち始めたとき。酷な言い方ですが、そういう自覚がなければ何も気付くことはできないでしょう。しかしこの方、今、回復や脱却を求めているのではないかもね。親に当り散らすことで何かを訴え求めているのかもね。